砕石・再生骨材

砕石・再生骨材

砕石とは?

砕石(さいせき)とは、天然の岩石を破砕機等で人工的に小さく砕き、道路用骨材やコンクリート用骨材等の土木・建築用資材として適する粒度に加工したもののことを言います。

再生骨材とは?

道路工事や建物解体現場で壊した古いコンクリートやアスファルトを砕いて粒径を整え、再び道路や整地用の材料となる骨材。
当社では、再生骨材のみでは強度や粒径にバラつきがでるため、自社の砕石を混合して高品質の再生骨材を生産しております。


砕石はどのような場所で使用されているの?

砕石は「道路、橋梁、鉄道、港、空港、上下水道、学校、ビル」など、あらゆる場所で使用されています。その他、盛土や埋立地などを造成する土工材料、コンクリートを造る際の骨材、造園における敷石(庭石)にも使われています。砕石は、公共・民間事業の基礎となる大切な資源なのです。


どのような時に相談すればいいの?

駐車場や農地の埋め立てなど、気軽にご相談下さい。工事現場などから掘り出した土とは違い、ゴミなどの異物は一切混ざっておりませので 安心してお使い頂けます。
また、住宅地造成や簡易水路・道路工事など、個人のお客様への工事もお気軽にご相談下さい。


荒井建材のプラントについて

砕石プラントは、製品の安定供給を目指し平成6年5月に最新設備を導入し、プラントの稼動を開始致しました。
72”×58”のジョークラッシャと幅2mのベルトコンベアの組み合わせで、時間当たり800tの生産能力を達成しています。
また、切羽では他社との協調採掘の形をとり安全で無駄がなく、さらにコマツ製PC1250油圧ショベル、D375Aブルドーザ、WA600ホイールローダ等の大型機械により効率的な採掘現場となっています。

荒井建材のプラントについて

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